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センター街という喧噪の中のとある雑居ビル。4階建てのビルの5階という不思議な場所にある、いってみればNowhere
Cafe。ビルの管理人室と、人が立ち入るためにつくったとは思えない屋上にできたカフェは、もっとも東京らしい空間の使い方かもしれません。2001年の春にオープンしました。こぢんまりとした空間に、小さな盆栽が点々とあって、行く度にちょこちょこ様相を変えています。
空いていれば、屋上席と屋内(ソファ席あり)を選ぶことができます。やっぱり屋上がおすすめです。センター街のBGMも、向かいのビルで働くサラリーマンも、まるで夢のようです。
メニューは、お茶、コーヒー、ごはん、スイーツともに豊富。角煮ごはんなどランチは、ドリンクが豊富に選べておとくです。中国茶はポットサービスでいくらでもさし湯ができます。スイーツは、日替わりのケーキのほか、くずもちや季節の果物といった、日本的なメニューも。
冬も心配することはありません。屋上席には、貸しきり温泉(?)のような素敵な覆いができて、その中は暑くも寒くもない、絶妙な空気が保たれていました。
店内に入るまでに、ちょっと勇気が要るかもしれませんが、一人でも行ってもまったく平気ですよ。
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