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その他

チャイハネCAFE (ちゃいはねかふぇ)
横浜市中区山下町80 ネネビル4F 無休 10:30〜20:30
http://www.cayhane.net/

ひさしぶりにグッときてしまいました。この「グッと」というのはカフェに対してというより旅情なのだろうな。ただでさえからっぽの午後、仕事から逃げ出して夕暮れの船旅。山下公園から上陸。ほどなくつきあたる中華街のはしっこ、南門シルクルード。チャイハネは中華街に数店鋪をかまえるエスニック雑貨&衣料のお店。香港のような不安定な4階にカフェがあります。アジア料理店のようなエスニックさに、近頃のラウンジ系カフェをミックスして、「カルマ」のような少しジャンクな感じも残した、絶妙な自然さがさまざまなことに食傷してしまった心に沁みました。4階なのでとにかく眺めがいい。エフィッシュの2階のように開いた窓ぎわの席から、ホリデイ・インの上にのぼる細い三日月がよく見えました。中華街は歓楽街のくせに夜はとっても早く、平日の夕方ともなると寂しいったらありゃしません。夜風にびゅーびゅーふかれながらチャイをいただきます。このまま東京にもどらずどこかへ消えてしまおう、そう思わない人がいるのでしょうか。

cafe vivement dimanche (かふぇ hぃhもん でぃもんしゅ)
神奈川県鎌倉市小町2-1-5  11:00〜20:00(金・土は〜22:30) 木休
http://cvdois.blog01.linkclub.jp/index.php

ホットチョコレート。自分で生クリームと牛乳をどぺっと入れます。

ディモンシュをはじめて知ったのは、やっぱりオリーブの「カフェグランプリ」かなあ(1位が京都のcafe dojiだった)。うつむきぎみのマスターのそろった前髪がやけに印象的でした。普通に「るるぶ」にも載ってたっけ(たぶん今でも載ってる)。当時は学生でカフェにはあまり行けなかったし、鎌倉は遠いしで、なんとなくメディアの中のお店という感じでした。マスターもメディアの中のマスターでした。が、それから5年たってこのマスターの教え子のひとりになるとは。
それにしても、なんなのでしょうねこの中庸さは。外の看板はもうぼろぼろだし、トイレは極めてそっけないし、内装だってごくオーソドックスどころか、表のファサードなんてなつかしの洋食屋さんみたい。「カルチャー発信型」なんて言われながらちっとも嫌味がないのは、「クリエイターたちのたまり場にしたいんだ!」的カフェが増える中で、あくまでも「ここはカフェだからスタッフもマスターもてきぱき働く」という、あたりまえのことを一番大切にしているからだろうなって思います。電話の応対ひとつとっても、素晴らしいです。

※素晴らしい接客でいつも私の心をときめかせてくれていたあるスタッフの男性。2003年、ディモンシュを卒業されたとのことです。私は堀内マスタアとこの方の立ちふるまう姿を、いつも、今でも、心のささえにしていますよ

ねね  (閉店?)
JR鎌倉駅降りて右手、東急ストアの向い 2F 9:00〜15:00??

真鍮のミルクピッチャー。

おばあちゃんが、だんなさんのなくなったあとひとりできりもりする小さな喫茶店。衛生的に優良店らしく、賞状がたくさん貼ってあります。向いの東急でパート勤務をするおばさんたちの憩いの場。BGMはAMラジオ。メニューはコーヒーや紅茶など飲み物のみ。どれも良心的なお値段。おばあちゃんは注文を忘れがちなので、時々念をおしましょう。

ミルクホール 
鎌倉市小町2-3-8 11:30〜22:30 無休

http://www.milkhall.co.jp/

モダーンで浪漫あふれる有名店。アンティークショップが併設されています。夜に細い道を看板をたよりに辿り着くのがいいですね。小町通りを歩いているだけではわからない、とんでもなく細くていりくんだ路地が楽しい。人気のない近隣からは嘘のように、中は満席。外から見る大きさの3倍くらいの敷地があって、ダンスホールのよう。ドリンクメニューは至って普通。ランチもディナーもいただけます。静かで古い珈琲店だと思って行ってしまうと、ちょっと驚きますよ。洗練されたレトロさは、ウェブサイトもあわせて見ると、なるほど、けっこう確信犯なのね。と、納得。

門(もん)
鎌倉市小町2-2-18  TEL:0467-23-0503 10:00〜18:30 無休

奥に長い長い店内を入っていくと、天井がアーチ状になっていて、古い喫茶店なのにどこか宇宙船のよう。つきあたりまでいくとぱっと光がはいります。庭があるんですね。
古くからあるお店ながら、街の喫茶店としてとても生き生きとし、いつも近所の人や観光客でにぎわっています。どこもほこりをかぶったようなところはなく、清潔です。

ギャラリーとしても機能していて、壁にはいつも誰かの作品がひかえめに、でもずらっと並んでいます。鎌倉にまつわるミニコミもたくさん置いてあって、ここはギャラリーカフェ、大人のディモンシュ? 雨の中この店で待ち合わせをして、しかもすっごく待たされた経験が2度もあるので、私にとってはすっかり雨の似合う喫茶店です。奥のほうにすわると、携帯のアンテナが立ちにくいのでちょっと注意しましょう。
←絶妙な曲線と厚みを持つ、オリジナル「門」ロゴ入りカップ

COYA (こや)
逗子市桜山8-3-22  TEL:046-872-5156 18:00〜24:00 火水木休 (7,8月お休み)

料理研究家、根本きこさん夫妻が魂こめて営業するカフェ。
うっかりすると見過ごしてしまいそうなこの建物、以前はお寿司やさんだったそうです。

カフェなのでもちろんお茶だけでもいいのですけれど、ここにきてごはんを食べない人は、いないでしょう。
卵焼きをはじめとする、いたって普通のお惣菜が、叫び出したくなるくらい、いちいち美味しいです。
いつも真夏のような格好で、熱をこめて、きこさんがごはんをつくっています。ちゃんと手のぬくもりが残った、生きた素材を、いちばん人間らしく、味わえるように。

猫がいます。
1988 CAFE SHOZOにあるのとそっくりな回転式の本棚があります。なぜなら、きこさんはかつてSHOZOで働いていたからです。

基本的には、夜のみの営業で、店内はいつもあたたかな光につつまれ、いつもお客さんでいっぱいです。
だけど私たち
葉山ワークショップのメンバーは、お昼の時間をつかって、ここでポエトリーリーディングのライブを開催させてもらいました。
ガラス戸のむこうに緑がまぶしく広がる風景もまた、素晴らしいものでした。
きこさんも、私たちと同じく、永井宏さんの門下生です。とても誇らしい、先輩です。

Hayama Resthouse (はやま れすとはうす) 
神奈川県三浦郡葉山町一色1191 TEL:046-876-1908  11:30〜19:00 月火休

逗子駅から15番のバスにのって、一色小学校前で下車。
観光地っぽい一連の店たちの奥に、品のいいハワイアンテイストのセレクトショップ
sunshine+cloudがあり、
そこからほんのすこし歩いたところに位置する同系列のカフェ。
食券でラーメンやカレーを食べるようなところを想像してしまうネーミングだけど
その姿は裏通りにある普通の日本家屋。靴をぬいで上がると、和室、LDKがある。
メニューはサンドイッチ系の軽食が3種ほど。おそらく自家製の「葉山ロール」や、地元のお菓子が数種類。飲み物はコーヒー、紅茶と、ジュース数種類と多くはないが、コーヒーはおかわり自由。

リビングに相当する一等席には、ローテーブルと、カリモクの復刻チェアが4席、中庭に向って配置されている。
ガラス戸から望むカジュアルな日本庭園。つるりとした水のグラスの下にひかれたコースターは、sunshine+cloudオリジナルのもの。
中央に本が収納できるローテーブルには、ハワイや海に関するビジュアルブック。
美しく塗り直されたであろう白壁、真新しい家具とともに、透明感、という言葉がぴったりくる。

大通りへ出て15分ほど坂を下れば、葉山の御用邸と近隣の住宅のあいだから、海岸へ降りる坂道が、あちこちからポコッと続いている。済んだ空気が富士山のシルエットをくっきり映し出す。

←店内用スリッパもオリジナルの生地で。母のお下がりのスカートの柄が、妙に合っている…

MANI MANI (まにまに) 
神奈川県三浦郡葉山町堀内1039 TEL:046-876-2838  11:30〜21:00  月火水休

かわいい母と娘が営むカフェ。壁一面の窓、古い木の家具、たっぷりの緑、そして葉山のアーティストたちがつくった作品。永井宏さんのつくったブリキのオブジェもたくさんあります。もともとは、ガレージだったそうです。

逗子駅から海岸まわりのバスにのって、森戸神社で下車。バス停のめのまえにあります。
お店から海はみえませんが、お店の正面にはどーんと、赤い鳥居が立っています。そこは海岸への入口。つられて入っていくと、傾いた日にきらきらと照らされた海と、さらに突き出した岬に立った鳥居を遠く眺めることができます。
何かそんな、海へとつづく大切な場所の入口のようなカフェです。

定休日が、週に3日もあります。
葉山には、そんなペースで仕事をしているひとがたくさんいるみたいです。
そして、照明の下に集う人々も、きっとそんなペースで仕事をしている人たち。

メニューはロコモコとか、ちょっとハワイアンな感じです。
スタイルだけなら、都内にも似た雰囲気のお店はたくさんありますが、ここではお客さん同志の距離が近く、葉山でしかありえないあたたかい空気が流れています。

 

STARNET(すたーねっと) 
栃木県芳賀郡益子町益子3278 TEL:0285-72-2270  11:00〜18:00(土日祝〜20:00) 金休
http://www.starnet-bkds.com/

近くに帰省中のMちゃんに案内してもらって、はじめて益子に行ってきました。

GWは年2回開催の陶器市の真っ最中。世の中にこんなにうつわが必要なのか! というくらいの益子焼びっしりのテントがいっぱい出ていました。

そして、ずっと憧れだったstarnetへ。陶器市でにぎわう中心部から10分くらいのところにあります。
遠目には、田舎町に突然現れた新興宗教施設のよう。が、店内はわりと普通のショップ融合カフェ。町のにぎわいとともに人も多く、ウェブサイトから想像していた静謐な空間とはちょっと違いました。でもスタッフがみんな清潔感があっていい感じです。ギャラリーでは残念ながら何も行われていませんでした。
カフェのとなりには、洋服や器のショップ、益子でつくられたはちみつやジャムなどの食品を扱うショップがあります。すぐとなりにも、もう1軒カフェがくっついていました。ギャラリーは、別棟で道のむこうがわの丘の上にあります。陶器市のない時に訪れたら、きっともっと青く落ち着いた空気が流れているのでしょうね。

西村佳哲著「自分の仕事をつくる」の中にも登場した、オーナーの馬場氏の思いには、地方出身者としてとても共感できるものがあります。このスターネットが、地方発信、循環型社会のお手本として、これからも、続きますよう。たぶんまだ、始まったばかりなのでしょう。(2005年5月)

NASU SHOZO CAFE (なす しょーぞーかふぇ) 
栃木県那須町高砂高久乙2730-25 TEL:0287-78-3593  10:00〜18:00 無休
http://www.shozo.co.jp

電車を乗り継ぎ3時間かけて黒磯駅に着くと、すぐ「湯本方面行き」のバスにのる。
景色は途中から大きな川を越えて、冬枯れの森のなかへ。
20分ほどでバスは「NASU SHOZO CAFE」の黒い看板が見える。まるでモダンアートの美術館に到着したみたいだ。650円。

広い駐車場があってゆったり建てられた平家作りの店。
中に入ると、ホテルのロビーのように落ち着いた照明の席と、白く塗られて日がさんさんと差し込むテラス席、という構成になっていた。
どこまでも続きそうな広々としたSHOZOの店内は、それまで「トリックアートの館」とか、「ペンション風夢風夢」みたいなものをいくつも見てきた私には、突然あらわれた完成度の高い店内が、ちょっとしたユートピアのように思えた。

暗めの照明の中に味のある皮張りの椅子や木のテーブル(というより、机)があるカフェの風景は、東京でも見ることがある。私はステンドグラスからの色とりどりの光がさしこむテラス席のほうに座った。
白いシャツを着た美しいギャルソンたちはきびきびと、そして笑顔をうかべて立ち居振る舞い、しゅんしゅんともえるストーブの上に水をはったほうろうのボウルを置いていく。

メニューは飲み物のほかはデザートやスコーンが中心。ちょうどお昼どきだった私はサンドイッチセット(1200円)をオーダー。

オーダーするやいなや落ち着きなく店内を探険して本を物色してしまう私に、スタッフの男性はにっこりと「もうすぐお席にお持ちしますから」と声をかける。ああ、当たり前だけれどすばらしい接客。席にもどった私の前に置かれたのは、放射状に置かれたひとくちサイズのサンドイッチと、「森のブレンド」コーヒー。これだけのために私はわざわざ東京からやってきた。
サンドイッチにはふわふわの卵とこぼれそうなほどのトマト、そしてかくし味にシソが1枚入っている! 

SHOZOの素晴らしいところ。新聞が置いてある。家族連れが多い。
ディモンシュにしてもそうだが、私はこういう開かれたカフェが好きだ。中途半端な記号のような家具や雑貨が置かれて、おしゃれな若者しか入れないという雰囲気はこりごり。本当の完成度は、高いまま誰もを受け入れるものだと思う。
私は新聞を取っていないので、SHOZOで新聞を開く。(これ、進々堂でもやりました)
前の席には小さな女の子を連れたおかあさんがいる。この空間は10才の頃の私を丘の上のある喫茶店が魅了したように、彼女の心にも静かに深い衝撃を与えているんだろうか。

サンドイッチを口にほおばってコーヒーをひとくち飲んで、とやっているうちに、またたくまに両方ともなくなってしまった。コーヒーは濃いときいていたが非常にすっきり飲みやすく、すぐ2杯めを求めて黒磯店への移動をきめる。外へ出てバスまでの時間、少し森のなかを散歩する。いちめんの落ち葉と、どこまでもやわらかく沈んでいってしまいそうな腐葉土の森。(2004 12/9)

1988 CAFE SHOZO(しょーぞー) 
栃木県黒磯市高砂6-6 TEL:0287-63-9833  14:00〜22:00 無休
http://www.shozo.co.jp

バスで黒磯駅まで戻り、369号線をてくてく10分ほど歩くと、さびれた田舎の商店街らしからぬ家具屋や雑貨屋がいくつか見えはじめる。それぞれに「SHOZO」と書かれた駐車場が。SHOZOの駐車場には、飛行機もとまれるらしい。

たどりついた1988 CAFE SHOZOは、拍子ぬけするくらい普通のドアの普通の建物だった。中に入ると1階は焼き菓子やお茶、食器類のショップになっていて、カフェは2階のみにある様子。階段を上がると、これまた普通の長方形の空間が広がっていた。コーヒー専門店のように落ち着いた店内には、皮張りの椅子と、木のテーブル。各テーブルにちいさなライト。整然と配置された本。天井には白とこげ茶のツートーンに塗られた木の梁。
何人か、大人の男性がひとりでコーヒーを飲んでいる。出版関係者らしい人がひそひそと打ち合わせをしている。

これはNASU(NASAみたいね)のほうにも言えることなのだけど、まるでカフェの聖地のように言われるSHOZOながら、正直いって私はがーんと衝撃を受けるほどのことはなかった。星ヶ丘をはじめて訪れた時のような、マジックみたいなものを感じることはなかった。ひたすら完成されているなあ、というのが感想。黒磯に住んでいるある方が「私にとってSHOZOはいつまでもドキドキする場所です」とメールを下さったのだけれど、その気持ちがよくわかる。
やはり驚くべきはこの空間が1988年から始まっていたということ。私にもうっすら記憶のある、あの80年代にだ。もしここに90年代のなかばあたり、大学生の私が訪れていたら、それこそこの先の人生を決めてしまいかねないくらい魅入られ、うなされるように夢見てしまう空間だっただろう。

スタッフはこちらでもとびっきりの笑顔で接客をしてくれる。メニューは基本的に那須と同じ。
ライトフレンチコーヒーと、今日のケーキ「ブラックフォレスト」をオーダーする。「ケーキはお酒、かなり強くきいていますけれど大丈夫ですか」という言葉に、ちょっと不安をおぼえつつ「は、はい」と答えてしまう。「ブラックフォレスト」という名にふさわしく、ケーキには木の皮のようにけずったチョコがいっぱいにのっていて、中にはキルシュにたっぷりつけたチェリーがぎっしり! お酒が主役といえるくらいの強いききかたが新鮮だった。
COYA CAFEにあるものにそっくりな回転式の本棚がひとつ。銀色夏生の「無辺世界」の単行本があり、なつかしさに思わず手にとると、中にはなんと「カフェ ショーゾー」スタンプで押された「貸出しカード」が入っていた。図書館!
ここでもストーブの上でお湯が湧いている。ボウルではなくてこちらはやかんだ。しかも、今どきどこに売っているのかと思うほどの巨大やかん。部活少年が麦茶を飲むやつより大きいやかん。キッチンを少し覗くと、キッチンの中にも巨大やかんがいくつかしゅんしゅんとお湯をわかしていた。
那須、黒磯エリアにとって今はオフシーズンなのだろう。だけど私には、SHOZOには冬こそが似合う気がしてならない。(2004 12/9)

エルグレコ
岡山県倉敷市中央1-1-11 11:00〜17:00 月休  

この写真、98年9月撮影

自分は喫茶店や古い建物が好きかもしれないなあ、とうすぼんやり気づいていた98年大学4年。就職活動も投げ出してしまった私は、尾道のすぐ近くにあった、当時の彼氏のおばあちゃんの家にしばらくお世話になったことがありました。尾道はもちろん、広島、宮島、倉敷、竹原、そして瀬戸内海の島々を毎日フラフラして過ごし、夢のように穏やかな毎日でした。広島市内以外はどこも静かだったこと。
倉敷では当然チボリ公園ではなく大原美術館に行き、ツタのからまる隣の喫茶店にひかれて入りました。建物の古さや天井の高さはもちろんのこと、私がいちばん気に入ったのは、そのどっしりとした木の長いテーブル。そこでアイスコーヒーとカステラをいただきました。

それから3ヶ月後、今度は京都で、この「エルグレコ」と雰囲気の似た喫茶店を見つけて、大好きになりました。百万遍の「進々堂」です。
そして、この二つのカフェに置いてあるテーブルが、ともに人間国宝、黒田辰秋氏の作品であることを知ったのは、それから三年後のこと。

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