Special

"ぼくの伯父さんの初心者のための喫茶店学入門" 受講ノート (第1回)

班決めから卒業旅行まで。

ぼくの伯父さんの喫茶店学入門 SCHOOL OF CAFELOGY ブルース・インターアクションズ \980

御存じ、沼田元氣さん(ポエムグラファーにしてカフェ・アドバイザー)と堀内隆志さん(Cafe vivment Dimancheマスター)のコンビが、池袋コミュニティカレッジにて繰り広げる空想的喫茶店講座。

将来カフェをやりたいという人のためにも、珈琲をおいしく入れたいという人のためにもあんまりならない、この風変わりな講座は、いまや大人気で本(教科書)も出版されています。

そしてわたくしも、出版記念に自由が丘で行われた「夏期講座」に続き、念願叶って2001年10月から半年間、受講することになりました。残念ながらこの講座は、この半年タームを最後に、終了してしまいます。

比較的授業のノートは真面目にとると評判の私が、日曜朝というどうしようもなく面倒臭い時間に開かれているこの貴重な講座の様子を、半年にわたってレポートします。

"Vivment Dimanche! " (日曜日が待ち遠しい!)



第1回(2001 10月14日)
…半年間計画の説明、班決め、班長決め、自己紹介カード、課題の説明、音楽とカフェ〜ゲスト:カジヒデキ

今日は日曜なのに早起きして池袋へ。記念すべきヌマ伯父さん(沼田元氣)&堀内マスター(カフェディモンシュ)の講議「僕の伯父さんの初心者のための喫茶店学入門」(長いね)の第一回目。  

まず抽選で班ぎめ。わたしは「さぼうる班」。その他、「六曜社班」「イノダ班」「森彦班」などがあります。ただ半年間話を聞いていればいいと思ったら大間違い。カフェレポートの課題(カラーポジで写真をとってきます)や班ごとの連帯責任、課外授業に皆勤賞(ゲスト全員のサイン)、最後には卒業旅行(札幌に珈琲を飲みに行く!)もあるのです。じゃんけんで班長さんも決めました。「みなさん、今となりに座った方は一生の友達ですよ!」とヌマ伯父さん。  

いきなりゲストが来ちゃったんです、カ・ジ・くんが! 80年代カフェバーの思い出やスウェーデンのカフェの話のあと、2曲ばかし目の前で弾き語りです。実はカジくんの曲ってまともに聴いたことなかったりして。写真で見るよりかっこよかったです。ずっと後ろ髪のカールをいじってたな。やはりカジくんの好きなカフェは北欧ということで「カフェ デイジー」だそうです。

次回以降のゲストと講座の内容は以下のとおり。

○六曜社のマスターにしてフォークシンガー、オクノ修さんの「京都のカフェについて」 
嶽本野ばらさんの朗読つき「カフェと文学」 
minaのデザイナー皆川さんによる受講生のファッションチェックつき「ミナとヌマのコーヒーファッション大賞」 
UCCコーヒー博物館の方「コーヒーと文化」etc…

本日のヌマ伯父語録…「BOSSならぬ缶コーヒー"オジ"をつくって"オジジャン"をつくる!」「カフェレポートの秘けつは、まず、ほめよ。淀川長治と同じ」「ランチョンマット大賞をやりましょう」「コーヒーファッション大賞をやりましょう」「カフェ持ち物チェックをやりましょう」(追記:これ、名言でもなんでもなくてホントのことでした)

のんびり珈琲とお菓子いただいてる場合じゃないね。勉強するからには極めます。なんであれ研究はたのしい。這ってでも皆勤します。文学部魂と喫茶魂が燃えてきました。

この講座にはひとつお約束があります。それは、どこかにコーヒー色のものを身につけること。私はグリーンのセーターを着ていましたが、ちゃんと身につけてました。靴下、指輪、手帳、そして下着!

(左)講議にはマイカップ持参で臨み、スタッフの方がディモンシュの珈琲をいれてくれます。今日のお菓子はウエストのプリン(いちごつき)、そして辻堂「カラヘオ」の焼き立てパンでした。私は欠席者のプリンもたいらげました。ウエストのタンブラーはジュース入れてもかわいい。

(右)喫茶的マッチギャラリー
これにピンときた人は相当な喫茶人。といっても同名の雑誌の表紙じゃなくって、これ、「
豆本マッチ」なのだ。夏にこの講座が本になったときに、自由が丘の書店で行われた出版記念イベントにて配付されたもの。裏は水森亜土ちゃんのイラスト。


--第2回へ--

 

▲一番上へ
Specialメニューへ