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法人の印鑑の選び方

法人の印鑑の選び方について、専門家として、参考になればとの気持ちをこめて、紹介させていただきます。

1.個性的であること

印鑑は、法人格を証明するものです。したがって、個性的であることが一番大切です。

特に、印影(印鑑を捺印(なついん)した、像)のかけがいのなさ、唯一性は、印鑑の本質といえます。
2.最初に、代表印・社印・住所印の三点セットをつくること

印鑑の使用目的からみると、三点セットが必要です。一度にそろえないと、兼用・代用となり、安全性や混乱を生じます。
兼用・代用とは、代表印で、社印の代用をするなどです。
代表印は、むやみにもちださない方が安全です。
どこにどの印鑑を使ったか、わからなくなってしまいます。

一度につくれば、大きさや、書体のバランスも統一できます。
3.印材は、象牙が一番良いこと

印鑑の材料として、一番優れているのは、象牙です。
象牙は見た目にも、美しく、捺印のときに必要な適度な重量感もあります。
彫刻された印影は、くっきりと、明瞭です。
さらに、使いつづけると、朱が、昇って、美しい色に染まってきます。

ただ、法人の印鑑の場合、実際に一番多く使われている印材は、柘(つげ)です。
4.代表印の書体

代表印は、偽造されないことが、大切です。
そのため、二重の円の外側に名称、内側に代表者の肩書きを彫刻するという意匠が使われています。

彫刻には、正式な法人の名称をしっかりいれましょう。

書体は、篆書(てんしょ)体がいいですね。

印相云々という業者もありますが、フチの欠けた印鑑以外は、特に問題ありません。
5.社印の書体

社印も、偽造されないことが、たいせつです。

彫刻には、正式な法人の名称をしっかりいれましょう。

代表印と、ひと目で見分けがつくように、印面を角(正方形)に彫刻する意匠をつかいます。

書体は、篆書体(てんしょたい)がいいですね。
6.印面の形とおおきさ

印面の形と大きさは、以下のものが最適です。

代表印が、直径18.0oの円

社印が、24.0o×24.0oの四角

住所印が、住所・会社名・代表者名・電話番号の4行ゴム印(30o×60oの長方形)タテ版・ヨコ版

印面の形には、四角や、楕円もありますが、円が一番きれいです。

印材の長さも、いろいろありますが、押しやすい長さは約60oの天丸が一番です。

当店では、いたづらに、お客様をまどわせないという配慮から、印面の形は丸、印材の長さは60oに統一してあります。
もし、それ以外の印材をご要望であれば、注文書の最後の伝言蘭に、記入してください。

ご要望どおりにできますので、ご安心ください。
7.印鑑ケースについて

印鑑のケースも、いろいろな種類があります。お客様によって、好みの分かれる商品です。

ただ、法人の印鑑ケースとしては、個別にそろえないで、印箱といわれる、一括して収める箱型のおおきなケースが使われます。

当店では、サービスの皮袋に、代表印と社印をいれて、お届けしておりますが、
印箱をお求めであれば、注文書の最後の伝言蘭に、記入してください。
8.最後に...

ここに、紹介させていただいたことは、あくまで、当店のオススメとしての、めやすにすぎません。

お客さまの、ご要望に、応えるのが、当店の使命とかんがえておりますので、どんなことでも、ご用命ください。

当店として、最良とおもわれる方法で、また、最高の品質で、ご要望に沿えるようにいたします。

末長いお付き合いを、よろしくお願いいたします。